岡山市議会 2020-06-12 06月12日-02号
事務委託方式は,一部事務組合の設立に比べ,意思決定が迅速にできることなど,効率性に優れた共同処理方式であり,責任の所在も明確になることなどから,2市1町で協議の上,合意に至ったものです。 次に,ノウハウを維持するための直営の運営についてお答えします。 広域処理施設への官民の関わり方については,現在検討しているところです。
事務委託方式は,一部事務組合の設立に比べ,意思決定が迅速にできることなど,効率性に優れた共同処理方式であり,責任の所在も明確になることなどから,2市1町で協議の上,合意に至ったものです。 次に,ノウハウを維持するための直営の運営についてお答えします。 広域処理施設への官民の関わり方については,現在検討しているところです。
また、令和2年度には、川崎競輪場以外で行われるレースの車券を発売する場外車券発売について、全国で一斉に事務委託方式を導入し効率的に事業を執行していくほか、競輪場バンク照明の一部LED化の工事を実施してまいります。下段に参りまして、昨年度開催されたKEIRINグランプリ2019に川崎競輪場所属の郡司浩平選手、佐藤水菜選手の2名が出場いたしました。
この改定は、2月6日に総務委員会で報告させていただきました川崎競輪場の場外車券発売に係る事務委託方式の導入に伴い行うものです。 表紙をおめくりいただきまして、資料1、川崎競輪場の場外車券発売時における入場料等についてをごらんください。
◎中川 経済労働局長 それでは、「場外車券発売にかかる「事務委託方式」の導入について」公営事業部担当部長・業務課長事務取扱の木暮から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。 ◎木暮 公営事業部担当部長・業務課長事務取扱 それでは、御説明いたしますので、お手元のタブレット端末の1(3)「場外車券発売にかかる「事務委託方式」の導入について」のファイルをお開きください。
◆村山拓司 委員 消防指令業務を共同運用するためには、千葉県で取り入れている協議会方式や福岡都市圏で取り入れられている事務委託方式、また、連携協力手法の選定や、いつから運用を開始するのかなど、それぞれの市町村の実情などを踏まえ、消防本部間での検討や調整が非常に重要だと考えておりまして、6消防本部では、この外部委託調査結果を踏まえて、より効果的な共同化に向けて検討を進めてきたものであり、検討結果を具体的
その結果、熊本市を含む中央ブロックにおいて、昨年4月1日に事務委託方式による熊本市と益城町、西原村との広域化が実現したところでございます。 広域化後、約1年が経過いたしましたが、益城町と西原村において、災害等に出場する消防隊の数が大幅に増加したり、昼間のみの8時間の運用だった出張所が24時間の体制になるなど、消防力が大きく充実したと聞いております。
その結果、熊本市を含む中央ブロックにおいて、昨年4月1日に事務委託方式による熊本市と益城町、西原村との広域化が実現したところでございます。 広域化後、約1年が経過いたしましたが、益城町と西原村において、災害等に出場する消防隊の数が大幅に増加したり、昼間のみの8時間の運用だった出張所が24時間の体制になるなど、消防力が大きく充実したと聞いております。
熊本市消防局が所属いたします中央ブロック消防広域化協議会における協議の経過につきましては、これまでも総務委員会で御報告させていただいてきたところでございますが、去る3月1日に開催いたしました第10回の同協議会におきまして、高遊原南消防本部とその構成町村である益城町及び西原村が、熊本市への事務委託方式での広域化について最終の合意に至ったところでございます。
熊本市消防局が所属いたします中央ブロック消防広域化協議会における協議の経過につきましては、これまでも総務委員会で御報告させていただいてきたところでございますが、去る3月1日に開催いたしました第10回の同協議会におきまして、高遊原南消防本部とその構成町村である益城町及び西原村が、熊本市への事務委託方式での広域化について最終の合意に至ったところでございます。
ただいま申し上げました事務委託につきましては、御承知のとおり、現在、消防におきまして、この事務委託方式を用いました広域連携を進めさせていただいているというものでございます。 いずれにいたしましても、指定都市移行によりまして、権限等が移譲され、都市圏、あるいは県における本市の役割というものは、ますます重要性が増しております。
ただいま申し上げました事務委託につきましては、御承知のとおり、現在、消防におきまして、この事務委託方式を用いました広域連携を進めさせていただいているというものでございます。 いずれにいたしましても、指定都市移行によりまして、権限等が移譲され、都市圏、あるいは県における本市の役割というものは、ますます重要性が増しております。
◆田尻清輝 委員 さっき説明があった消防の広域化についてのことでちょっとお尋ねしたいんですけれども、熊本市の消防局は事務委託方式ということで、この中央ブロックは話をして、ほかのところは一部事務組合方式ということで意見が違うということでしたけれども、事務委託と一部事務組合というのはどう違うのか、ちょっと。
◆田尻清輝 委員 さっき説明があった消防の広域化についてのことでちょっとお尋ねしたいんですけれども、熊本市の消防局は事務委託方式ということで、この中央ブロックは話をして、ほかのところは一部事務組合方式ということで意見が違うということでしたけれども、事務委託と一部事務組合というのはどう違うのか、ちょっと。
2点目は、昨年、広域化に関して、市長から、西部圏域の核として明確な消防責任のもとに、消防行政を運営管理できる事務委託方式との答弁がありましたが、今回、湖西市との枠組みとされた中で、具体的な広域化への考え方、取り組みについて、お伺いいたします。 次に、市政運営4年間の総括と今後についてお伺いいたします。 政令市への移行、鈴木市政の誕生も、はや4年が経過しようとしています。
当市といたしましては、広域化の趣旨、必要性について異論はないところでありますが、広域化の手法としては、一部事務組合、広域連合、事務委託の三つの方式のうち、西部圏域の核である当市が明確な消防責任のもとに、消防行政を運営管理できる事務委託方式としたいと考えております。 次に、御質問の6番目、要望書に対する取り組みについてお答えいたします。
静岡市が考える中部圏域消防救急広域化原案によりますと、本市への事務委託方式による広域化ということであります。
本市及び石狩市が共有いたします茨戸下水処理場につきましては,両市の協力のもと設立した一部事務組合である札幌市石狩市茨戸下水処理場管理組合がその維持管理を行っておりますが,当該管理組合の設立から25年が経過し,社会状況も大きくさま変わりしておりますことから,本年7月に,石狩市長から,茨戸下水処理場の維持管理方式について,一部事務組合方式から事務委託方式への移行に関する申し入れがありました。
また,職員の配置についてでありますが,これまで管理組合は,本市と石狩市がそれぞれ派遣した職員により運営されておりましたが,事務委託方式へ変更した場合,石狩市から職員の派遣は解消されるものと思われるわけであります。 そこで,石狩市の職員派遣が解消された場合,本市はどのような対応をするのか,お伺いしたいと思います。